チーズとほうれん草の一口揚げ菓子

フランスのスタイルです。パイ生地は簡単に作る方法です。プロの世界では折り込み法というバターを生地で包む方法もありますが、ここでは速成法という方法で時間をかけずに作ります。また、この速成法ですが、普通、バターは生地に混ぜ込まず、バターの粒が残る混ぜ方をします。ここでは生地に完全に練り込んでしまいます。
レシピ提供:CakePia

チーズとほうれん草の一口揚げ菓子

材料

パイ生地

バター 100g
小麦粉 100g
50g

ほうれんそう 100g
少々
こしょう 少々
サラダオイル 少々
モツァレラチーズ 100g

作り方

ボウルに小麦粉を入れ、細かく切った固いバターを軽く混ぜ合わせます。
これに水を加え、練り込みながら、生地をひとつにまとめます。バターの粒がなくなれば結構です。普通、バターは生地に混ぜ込まず、バターの粒が残る混ぜ方をしますが、ここでは完全に練り込みます。
ラップに包み、冷蔵庫で1時間休ませます。
めん棒で長方形に薄くのします。手粉をふって、2mm厚程度にのしてください。
半分に切り分けて2つの四角形のシートにします。これを冷蔵庫で休ませておきます。
ほうれん草を固めにゆでます。
ゆでたほうれん草はぎゅっと水気を絞って、2cm幅に切り分けます。
ほうれん草をフライパンで炒めます。少量のサラダ油で塩、こしょうをしてほうれん草のソテーを作ります。目安は食べてみて、おいしくできていればOKです。
一方のパイシートにます目の筋を入れます。大きさは一口大の正方形です。
このます目の中にほうれん草のソテーとモツァレラチーズ少量を盛りつけます。
もう1枚のパイシートをかぶせ、具の周囲をよく密着させます。
具を切らないように、正方形に切り分けます。
生地の縁をフォークで押しつけて密着させます。
160度のサラダ油で揚げます。きつね色になったら、すくい上げて油を切ります。

このレシピの野菜をつくっている農家

仲川 伸行 (ほうれんそう) 石井 徹 (ほうれんそう)
皆木 秀友 (ほうれんそう) 村山 政利 (ほうれんそう)
蓑島 久子 (ほうれんそう) 相原 順二 (ほうれんそう)
大谷 雅庸 (ほうれんそう)

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