ほうれんそうの料理タルト
2015年11月25日
なるべく日本のほうれん草を使うことをおすすめします。日本のものは背丈が短く、茎が太く、根のところが赤くなっています。栄養価も全く違いますので、あれば日本のほうれん草を選びます。また、チーズも硬質、軟質なんでも構いません。あるものを使ってください。
レシピ提供:CakePia
材料
タルト生地
小麦粉 | 100g |
---|---|
バター | 40g |
水 | 35g |
塩 | 少々 |
詰め物
ほうれんそう | 350g |
---|---|
全卵 | 50g |
生クリーム | 70g |
エメンタールチーズ | 20g |
こしょう | 少々 |
パン粉 | 5g |
作り方
- 準備です。バターを室温にもどします。
- 小麦粉、塩をボールに振るいます。小麦粉の真ん中にくぼみを作っておきます。
- この中にバターを入れて、小麦粉と混ぜ合わせていきます。バターが固い場合は、手でもんでやわらかくします。
- 生地がぽそぽそのそぼろ状になったら、水を半分加えます。練りながら、生地に水分を吸い込ませます。
- 残りの水を加え、生地をまとめます。ここで水の加減が必要になることがあります。粉の乾燥度によって、水分の吸収度が違います。また、逆の場合もありますから、水を2回に分けて加えます。
- ビニールにくるんで、冷蔵庫でやすませます。1時間程度です。
- めん棒で3mm厚にのします。
- 型に敷き込みます。型は耐熱用の器です。タルトの型に近いものか、グラタン皿に敷いてください。2cm程度の高さにします。あまり深いとなかなか焼けません。最後に串で底部を数カ所刺しておきます。
- ほうれん草を湯がきます。1分程度です。しんなりしたら、水に浸し、よく絞ります。
- ほうれん草をバター炒めにします。よく絞ったほうれん草を、細かく刻み、バターをひとかけら落として熱したフライパンで炒めます。塩・こしょうで味を調えます。ほうれん草のソテーと同様に作ってください。
- ボールに全卵をほぐし、生クリーム、エメンタール、塩・こしょうをひとふりして、混ぜ合わせます。
- 型生地の底にほうれん草を詰め、卵ソースを型一杯まで流します。
- あらかじめ熱したオーブン・180度で40~50分くらい焼きます。上面や型生地に充分焼き色がつけば、出来上がりです。中が焼けていない場合、アルミ箔をかぶせて焼きます。
このレシピの野菜をつくっている農家
仲川 伸行 (ほうれんそう) | 石井 徹 (ほうれんそう) |
皆木 秀友 (ほうれんそう) | 村山 政利 (ほうれんそう) |
蓑島 久子 (ほうれんそう) | 相原 順二 (ほうれんそう) |
大谷 雅庸 (ほうれんそう) |
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